タケフナイフビレッジ
アルタス プロフェッショナルシリーズ
 キッチンからダイニングルームまで幅広くそんざいさせることのできるナイフ。
 握りから刃先までをすべて一体化、「清潔感」を第一に使い勝手のための重量バランス、刃先カーブ、素材仕上げなど、ハンドメイドならではの最高級品です。
アルタス プロフェッショナルシリーズは、1985年通商産業省グッドデザイン選定商品に選ばれています。
また、1983年デザインフォーラムにおいて、日本デザインコミッティより銀賞を受けています。
クレウスシリーズ
 刃部プレートから握りグリップまでを一体化し、これまでの木製柄付包丁の汚れやすさ、さびやすさなどの欠点を解消しました。お手ごろ価格の商品です。
クレウスは、1987年米国ID誌のデザイナーズチョイスに選定されています。
アルタスシリーズ、クレウスシリーズはV−700 高品位ステンレス三層鋼を使用しています。
V−700 高品位ステンレス三層鋼は、武生特殊鋼材KKの技術陣により「タケフナイフ」商品シリーズのためにオリジナル開発された基礎素材です。
V-700は手入れの簡単な今までにない錆び難い素材で、伝統技・火づくり鍛造により刃先硬度は最高級の切れ味。
ビッカーズ硬度700、ロックウエル硬度60〜62を堅持できる基礎素材です。
ご注文は、メールにお名前、おところ、電話番号、ご希望のお届け時間と商品名を書いて、下記のメールアドレスにお送りください。
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注)表示価格は税抜き価格です。
送料は600円 北海道、九州は1000円 沖縄は1400円です。
お問い合わせ先  美濃部武則 090−1634−0661 minobe.takenori@echizen.ne.jp

タケフナイフビレッジの紹介
 越前市は、昔より農業用刃物の一大産地でしたが、農作業の機械化と、家庭用包丁がステンレス製になってきた今日では、越前打刃物は産業的実績を失っていきました。
 そんな中で、後継者グループである「武生刃物工業研究会」が、産地存続を賭けて取り組んだ産地ブランドが「タケフナイフビレッジ」です。伝統工芸越前打刃物の産地活性化と後継者育成のために全力をそそいでいます。
タケフナイフビレッジで、伝統的な越前打刃物の制作にチャレンジしてみませんか?
ご家族・お友達とご一緒に、また学校の課外授業の一環として、皆様のご参加をお待ちしています。
見学は自由にできます。
教 室 名 作成時間 料 金

対象年齢 

キーホルダー制作教室 メタルコース 40分 600円

小4以上

キーホルダー制作教室 皮コース 40分 600円 小4以上
ペーパーナイフ教室(小・中学校向) 1時間30分 800円

小4以上

研ぎ方教室(小出刃持ち帰り) 1時間 2,000円

18歳以上

小出刃教室 3時間 3,000円

18歳以上

小刀教室 4時間 5,000円

18歳以上

包丁教室  6時間 10,000円

18歳以上

手造り鍛造ナイフ教室
次回 平成21年4月25日・26日予定
12時間 25,000円

18歳以上


越前打刃物の歴史
■およそ700年昔、京都の刀匠千代鶴国安が名剣を鍛える水を求めての旅の途中、この地に留まり刀剣をつくる傍ら鎌も製作するようになったのが起源とされています。
それ以来、武生は農業用刃物の一大産地となり、それらは北陸独特の行商というかたちで販売されました。つまり越前漆器のための漆を求めて全国を行脚していた漆かき職人が、この武生の鎌を大いに利用すると同時に、打刃物類を売り回り、 各土地柄に応じた鎌の注文を持ち帰ったのです。
■越前打刃物、特に越前鎌が全国第一位の生産量を挙げるようになったのは、江戸時代の中期のことであす。
 寛文八年(1668)の越前国の有名な産物を書き上げた史料の中に、鎌・菜刀が含まれています。また寛保年間に記された「越藩拾遺録」下巻産物類に、府中の鎌・鉈が名産品として挙げられており、文化十二年(1815)井上巽章の「越前国名蹊考」にも、府中武生の産物として鎌が挙げられています。
 また幕末期の史料には、越前国より他国へ移出する商品とその価格の概要が記されているが、それによると、府中武生の鎌・菜刀を移出することによって二万両の入金があったといいます。
■明治時代になると、廃藩置県により株仲間の解散や保護政策などの手当てもなくなり、生産量の減少とともに品質の低下もみられるようになりました。それでも明治7年当時の全国鎌生産量はおよそ353万丁と推定されていますが、そのうちの27.5%に当たる97万丁が武生で生産されており、第2位の新潟県25万丁を大きく引き離していました。
■昭和初期にかけては、絹織物業の発展によって、養蚕に不可欠の桑切包丁と桑切鎌の生産に拍車がかかり、さらに菜切包丁や稲刈鎌の需要も高まって武生の打刃物業界は、比較的平穏な道を歩んできました。
 昭和54年1月越前打刃物は全国打刃物業界では初めて、伝統工芸品として国の指定を受けました。 指定された打刃物は、包丁、鎌、鉈及び刈り込み鋏です。
 打刃物業としては全国の業界でも歴史が古く史料も多く保存されており、700年の長期間にわたって優れた製品を全国に供給し続けてきた実績が高く評価されました。